KENGOの音楽日記

独学でミックスボイスを極めていく様子をお届けします

【2022年】第1回路上ライブ

皆さま、こんにちは!いつもブログを読んで下さってありがとうございます。

 

今回は千葉県内の最寄り駅にて、路上ライブをして参りました。その様子を文字で日記として残したいと思います。

 

以前より、頻繁に飲みに行っていた最寄り駅前のミュージックバーがありまして、その店のご夫妻からここの駅前で歌ってる人、よく居るよ〜!と聞いていました。

 

それを聞いたのは、かれこれ半年以上前だったのですが、なかなか最寄り駅で歌うことに抵抗があり、実際に歌いに行くには、他の駅前で歌う時より勇気が必要でした。

 

5月7日に実際に駅前に行こうと決意したのは、意外と単純です笑

 

当日は東京の歌えるお店に行こうと考えていたのですが、お店の閉まる時間が早く、移動時間を加味すると長く居られないため諦めたという経緯があり、その日はどうしても歌いたいという気持ちを抑えられませんでした笑

 

さて、そんな理由で久しぶりに駅前に降り立ったわけですが、場所選びがなんとも難しい…。

 

路上ライブは、実力がある方が、人が足を止めて聞いてくれるのは当たり前ですが、それよりも重要なのは、「場所取り」です。

 

その点で言うと、僕の最寄り駅はあまり路上ライブ向きではなく、なかなか場所が見つからず、思い切ってバス停が止まるロータリーで歌うことにしました!

 

ベンチもあるし、人の流れも自分に向かって歩いてくる人が多い。バス待ちをしてる人もいる。

 

怒られたら別の場所に移動しよう!くらいの気持ちでとりあえずアンプを設置して歌いはじめました。

 

路上ライブならでは…ですが、周りの音がとにかく多いです。車の音や風の音、話し声などが耳に入ってきます。そうなると無意識のうちに声を大きく出そうとしてしまう。これは非常に厄介で、普段なら出せる高さの声が、出なくなるのです。

 

僕の喉は、人前で歌うときに少し熱を持つ感覚があり、風邪の時のチリチリという弱い痛みが出ます。

 

この状態だと高音が綺麗に出ないので、まずは少し場慣れするために低めの曲から歌います。

 

今までよりも歌に対する意識を高めて臨んだ事が功を奏し、徐々に喉の脱力の感覚を掴めました。

 

周りの音が大きくても、なるべく声の勢いを抑え、アンプの前に立つ事で、自分の声が聞こえるようにします。

 

歌いはじめよりも人が段々と集まり、一定時間すると入れ替わるように前から人が立ち去ります。

 

一瞬でも人が聴いてくれたことに、喜びを感じつつ歌っていると、僕よりも少し年上の、白いピチピチのTシャツを来た、EXILE風ファッションのお兄さんが勢いよく近づいて来ました。

 

これは絡まれるのか、はたまた怒られるのか、あまり良くない想像が頭を駆け巡りました。

 

僕の側に来たお兄さんは、「頑張ってな!」と声をかけながら、手に投げ銭を握らせてくれました。

 

「ありがとうございます」と返事をすると、颯爽と街に向かって歩いて行かれました。カッコいい背中を見ながら、少しホッとしつつ、また少し自信を持って歌えました。

 

路上ライブで、知らない人からお金を頂いた事は何度かありますが、毎回とても不思議な気持ちになります。

 

なんで知らない自分にお金を渡してくれるのだろうと。お金を渡す事自体の太っ腹の良さはもちろんですが、やはり他の人も聞いてる中で人の前に出てお金を渡すのは勇気がいると思います。

 

誰かを応援しようと思う気持ちを行動に移すのは、きっとパフォーマーよりも勇気のある行動で、その行動によって元気付けられ、パフォーマー自身が勇気を貰えているのだと思いました。

 

社会に出て、働いているだけじゃ味わえない喜びを感じられらのは大変ありがたいことで、それを味わうだけの心の余裕があるのもまた、恵まれていると感謝しています。

 

今年はたくさんの路上ライブを行うと決めているので、またこの日記の続編を出そうと思います。

 

いつかこの記事を読んで下さっている皆さんとも、路上ライブでお会いできる日を楽しみにしています。

 

今年が始まってからもう5ヶ月も経っていることに驚きですが、路上ライブのシーズンは始まったばかりです。秋頃までの短い時間で、路上で歌える回数は決まっており、焦る気持ちもありますがさらに精進して、足を止めて聞いて頂けるシンガーになります。

 

今後もよろしくお願いします!

 

 

 

【2022年】流行りの曲 バズリズムのこれがバズるぞ!ランキング

ついに1月上旬に、バズリズムのこれがバズるぞ!ランキング2022が発表されました

 

早速、気になるランキング結果を見ていきましょう!

 

1位:WortS

2位:INI

3位:Kroi

4位:NEE

5位:Hakubi

6位:PEOPLE 1

7位:PK shampoo

8位:羊文学

9位:4s4ki

10位:マハラージャン

 

このような結果となりました。皆さんが知っているアーティストはいましたか?

筆者はが昨年から知っていたのはマハラージャンでした笑

続いては1位から順番に、それぞれの人気曲を紹介していきます!

 

1位 WortS / 分かってないよ

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堂々の1位を手にしたWurtsの代表曲は『分かってないよ』です。

バンドらしいロック風な音作りでありながら、気怠げなボーカルの歌い方がクセになります。どことなくサンボマスターのような印象で、今まで聞いたことがないのに懐かしい気持ちになりました。また、サビのメロディーを繰り返し使用していて、一度聞いたらすぐに覚えられるのも、人気を集めている要因かもしれませんね!

 

 

2位 INI / Rocketeer

 

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2位に選ばれたのは、INI (アイエヌアイ)と呼ばれる日本の男性アイドルグループでした。

Rocketeer』が代表曲です。一見すると韓国アイドルかと思ってしまいますが、全員日本人とのことで、とても驚きました!ダンスや曲の完成度は韓国アイドルに匹敵しますね。日本の音楽業界がようやくアイドルのレベルをアップグレードしようとしている印象を受けました。是非ともBTSに対抗できるグループになってほしいですね!

 

 

3位 Kroi / HORN

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3位のバンドは、今年のこれがバズるぞ!ランキングで知ってから、筆者が一番推しているKroiです。

まず、彼らのアーティスト写真を見た瞬間にセンスしかないな…と思わされました。メンバー一人一人の衣装が恐ろしいほどキマってます。次に『HORN』曲を聞いて、とてつもない才能だと感じました。筆者も作曲をしていますが、彼らの楽曲から色々なテクニックを学べました。彼らが人気を得ている要因は、現在のHIPHOPジャンルとR&Bやソウル、ファンク等のジャンルを上手く融合させているからではないでしょうか。

また、Live動画も見ましたが、このバンドのグルーブ感が素晴らしすぎて感動しました。ギターボーカルでラップも担当する内田玲央さんのリズムキープが天才的です。

 

 

4位 NEE / 不革命前夜

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4位に選ばれたのは、エキゾチックロックバンドを自称するNEEです。

代表曲『不革命前夜』はギターのリフとエレクトリックピアノをイントロに使用し、曲の入りからユニークな世界観を展開しています。疾走感のある曲作りと、ボーカルメロディーの音選びから、なんとなくサカナクションの曲のような雰囲気を感じさせられました。曲の展開も次々と変化しており、コピバンやろうよと言われると地獄の始まりだなと思いそうです笑

曲の後半で転調しており、ボーカルが声を張り上げて歌唱しています。最近のボーカリストは、ミックス主体のがなり要素を削ぎ落とした発声方法が多いですが、ボーカルのくぅさんは割と地声張り上げ型の声で歌唱しています。そこがまた味があっていいですね!

 

 

5位 Hakubi / 栞

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女性ボーカル片桐さんの透き通った声が特徴的なHakubiが5位に選ばれました。

「夜中、あなたに寄り添う音楽」をテーマに活動しており、『栞』は哀愁が漂う曲調と共に、優しくも前向きな歌詞で、聞く人に勇気を与えてくれます。

この楽曲は【映画「浜の朝日の嘘つきどもと」主題歌(9/10 全国公開)】 になっており、劇場内で聴ける日が楽しみですね!ちなみに、MVには、空手選手・植草歩さんが出演しており、Hakubiと植草選手がそれぞれの立場で、努力を重ねて成長する姿を描き出している点にも注目してご覧下さい!

 

※ブログ内に動画を埋め込みましたが、どうやら YouTubeで見る からページを移動しないと動画を再生できない仕様のようなので、ぜひ移動して聞いてみて下さい!

 

 

6位 PEOPLE 1 / 怪獣

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6位にランクインしたのはPEOPLE 1 で代表曲は『怪獣』です。

歌詞と共に始まり、パワフルなハスキー声で圧倒的な存在感を見せつけています。丁寧な歌い方ではなく、アレンジを聞かせた歌い方が、良い意味で音源っぽさを無くしています。まるでライブ会場で実際の生歌を聴いているような気分になりますね!また楽器隊の音作りは、可愛らしい電子音と共に、ディストーションの聴いたギターやゴリゴリのベースが、絶妙な世界観を生み出しています。

 

 

7位 PK shampoo / 夜間通行口

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7位は名前が個性的なバンド、PK shampooが選ばれました。『夜間通行口』と書かれた動画のサムネイルは、曲名を知っていないと読めないですね笑

個人的には今回紹介するアーティストで一番アツいバンドだと思います!MOROHAに匹敵するほどのパッションが音源を通してでも伝わってきます!こんなに歌い散らかしてかっこいいバンドは、数え切れるほどしかいないですね。MOROHAはもちろん、個人的な推しである『NENASHIGUSA』のbachoや、大物バンドNUMBER GIRLなどと対バンして欲しいです。実現すればきっと、モッシュでダイエットができるライブになるでしょう笑

 

 

8位 羊文学 / 1999

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8位は羊文学という女性ボーカルの3ピースバンドが選ばれました。

『1999』は懐かしい雰囲気の楽曲で、2年前の12月にリリースされました。クリスマスを想起させる曲調と歌詞と、柔らかく囁くようなサビのメロディーが心を震わせます。ボーカルメロディーは主に低い音を選びつつ、高い音域は丁寧にファルセットで歌うことで、儚げで神聖な雰囲気が生まれ、バンドとしての世界観をしっかりと生み出しています。

 

 

9位 4s4ki / 風俗嬢のiPhone拾った feat. Gokou Kuyt

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9位は不思議を具現化したようなアーティスト、4s4ki が選ばれました。

インパクトのある曲名『風俗嬢のiPhone拾った 』が代表曲です。ボーカルエフェクトが強めにかかっており、ボカロやPerfumeのような印象を持ちます。サビはゆったりと歌いあげ、AメロやBメロはHIPHOPのようなリズムで歌詞を充てています。コーラスの広がりにより、大きなアリーナで聴いているような雰囲気があります。バラードとしての完成度がとても高い作品だと思います。HIPHOPの要素を削り、よりピアノ伴奏を前面に出してRemixしてみるのも面白そうですね!

 

 

10位 マハラージャン / セーラ☆ムン太郎

 

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10位に選ばれたのはマハラージャンです。

THE FIRST TAKEで視聴者の度肝を抜いた『セーラ☆ムーン太郎』が代表曲の彼が満を持してランクインしました!1年前から聴いていた僕にとって、本当に嬉しい快挙です!筆者はこのランキングにマハラージャンが入ってるのを見て、彼を紹介するためにこのブログを書き始めました笑

最後まで読んで下さった皆さんは、絶対この曲を聴いてみて下さい!きっとハマります!

社会人として働く中で感じた劣等感や理不尽を、まるでふざけているかのような歌詞でありながらも痛烈に批判しており、まさにアートとして音楽を楽しめます。ボーカルメロディーや楽器隊のセンスだらけの伴奏はもちろんですが、表現者・アーティストとして婉曲かつお洒落に、メッセージを作品に落とし込む才能に尊敬を抱きます。

お洒落でかっこいい曲は山ほどありますが、曲を聴いただけで芸術家として目に映るアーティストは滅多にいません。

 

以上で、バズリズムのこれがバズるぞ!ランキング2022の結果発表は終わりです!

最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

終わりに、自己紹介をしておきます笑

名前:KENGO

性別:♂

趣味:音楽、映画鑑賞、YouTube

筆者はシンガーソングライターとして自身でも作曲をしております。下記に自身のオリジナル曲を聴けるURLリンクも貼っておきますので、よかったらお聞きください。

linkco.re

YouTubeチャンネルには、自分のオリジナル曲やカバーも載せてます。

ぜひチャンネル登録、お願いします!

www.youtube.com

 

2022年からは都内での弾き語り活動を行なっていきます。情報などは下記のアカウントでお知らせしますので、TwitterInstagramのフォローもよろしくお願いします!

Twitter & Instagram アカウントID [ @kj_kengo ]

 

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ようやくChange歌えた!

お久しぶりです!

一昨日ぐらいから唐突にミックスボイスの制御が格段に向上したので、今まで歌えなかった曲にチャレンジしてます笑

 

今回はワンオクのChangeを歌ってみました!

 

この曲がリリースされてから練習し続けていたのですが、全く手も足も出ず歌えなかったのですが、ようやく歌ってみたをアップしても大丈夫かな…と思える仕上がりになってきました!

 

ちょうど自分のiPhoneに今年の1月ごろに歌ったChangeの動画が残っていたので、その動画をビフォーアフターで聴き比べる形で編集してYouTubeにアップしようと思ってます!

 

どちゃくそ下手な歌ですが、練習すればちゃんと歌は上手くなれるという事を、証明出来るので是非とも見て頂きたいです!

 

まだアフター動画を撮れていないので、明日か明後日にでもカラオケに行ってこようと思います笑

 

今回も歌ってみた音源はポケカラのリンクを貼っておきます笑

YouTubeバージョンは今後に乞うご期待ということで!

 

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歌ってみたURL:https://u.pokekara.com/mv/1193869682500411392

 

今回も最後まで読んで下さってありがとうございました! 

 

 

A thousand miles歌ってみた!

どうも!今回はヴァネッサ・カールトンのA thousand milesを歌ってみました!

 

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歌ってみたURL

https://u.pokekara.com/mv/1192362853261828096

 

ワンオクがライブでカバーしてたの聞いて以来、Takaのように歌えるようになりたいと何年も練習し続けた曲で思い入れいっぱいです笑

 

Takaはワンオクロックとしてはカントリー系の曲は歌ったりしませんが、実はカントリー系の曲が好きだそうで、アコースティックでこの曲をカバーしてました。

 

あまりにもええ感じライブが仕上がってたので、一度聞いてどハマりして、本人が歌ってるよりもええやんと未だに思ってます。

 

最近同じ高さの音を口腔共鳴と鼻腔共鳴の両方で歌い分ける感覚を掴み始めたのですが、この曲の最高音は鼻腔共鳴の方が綺麗に聞こえますね。Takaもライブでは鼻腔共鳴を使って最高音を出しています。

 

口腔共鳴と鼻腔共鳴がどう違うのかという事についてですが、音の輪郭が変わります。

口腔共鳴は音の周りにトゲトゲした要素をまとった雰囲気になります。同じ口腔共鳴でも、人によって声帯の閉鎖具合が違ったり、元々の声質にも左右されますが、ボリュームも輪郭もはっきりしたものになります。

 

逆に鼻腔共鳴で発声した場合は、音の輪郭に丸みが出ます。楽器隊が静かなバンドや、バラード、女性曲のカバーをする時には鼻腔共鳴を使うのがいいかと思います。

それから、高音域を発声する場合、負担の少ないのは鼻腔共鳴なので、喉の消耗を減らして歌いたい場合は鼻腔共鳴が良いです。

 

こんな風に文字で伝えても、正直分からんわい。と思う人の方が多いと思うので、何かしらの曲を例に挙げて、今度歌い分けたものをアップしますね💪

 

 

白日歌ってみた!

こんばんは!

車の中で歌えるというポケカラの利点を活かして、どんどん歌ってみたアップしたいと思います!

 

本日撮りたてホヤホヤの一曲は、

King Gnuの白日です!時々白目に空目してしまいますよね笑 

 

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歌ってみたURL:

https://u.pokekara.com/mv/1192081545394626560

 

時間がなかったので、覚えて録音するまで約30分程度で終わらせたのですが、もっと歌い込まないと自分らしさよりも、コピーっぽくなってしまいますね…

 

けど、ちょうど昨日King Gnuの白日を話題に上げたので、せっかくなら歌ってみたもアップしてしまおうと思い立って、23時ごろに車に乗って人気のない場所で歌ってきました笑

 

こんなに地声と裏声行ったり来たりする曲あんまり無いので、自分が今どっち出してるのかワケワカメになりました()

 

リズムを楽しんで歌うと、この曲らしいノリが出てくるのかなと思ったので、みなさんもカラオケなどで歌う時はリズム意識して歌うとバシッとキマりますよ👍

 

明日何歌おうかしらん。

あと、近々弟と二人でThe Beginningのアコースティックカバーをようつべに、うぷする予定なので良かったら聞いてくだされ!!

 

ではおやすみなさい!

 

 

 

 

ワンオク All mine 歌ってみた!

さてさて、お久しぶりです。

2日ほど空いてしまいました。

 

今回はワンオクのAll mineを歌ってみました!

気づいたら毎度毎度バラード歌ってますね笑

 

 

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歌ってみたURL: https://youtu.be/XAR8RvdLu3M

 

さて、今回の話題はマイクに通りやすい裏声です。All mineのようにサビで裏声を使わないといけない歌は、裏声が弱いとサビ全体の見栄えが悪くなってしまいます。

 

裏声にはいくつか種類がありますが、今回使っているのはヘッドボイスです。

ファルセットだと息漏れが多く、サビには弱すぎる印象になってしまいます。

 

ヘッドボイスのイメージは、ファルセットでなるべく高い裏声を出した時の感覚に近いと思います。自分の最高音を出そうとした時に、弱々しい裏声がでる人は少ないと思います。

高い声を出そうとすると、自然と芯のあるヘッドボイス寄りの声質になります。

 

ヘッドボイスは低い音域ではかなり出しづらいので、出しやすい裏声の音域で練習してみてください。

 

口の形は、iの発音で練習する方が良いと思います。その方が芯のある響きがでやすいです。

 

最近話題のキングヌーの白日も、ヘッドボイスが何度も出てきています。

 

今後いろんな歌を歌うにあたって、ヘッドボイスは出来て損のない技術なので、ぜひ習得して歌を楽しんでもらえたらと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

今日のポケカラ@自室で録音

なんだかんだで始めたポケカラですが、徐々にフォローしていただいたり、コメントやDMを頂いたりして、引くに引けない状態になってきました…笑

ということで、せっかくなら上位目指してやってみます笑

 

 

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今日はAimerの中で一番のお気に入りのカタオモイを歌いやしたッ!(突然の江戸っ子)

 

リンク貼っときます!

 

 

https://u.pokekara.com/mv/1190624847152783360

 

 

 

なんか、このブログだれが読んでくれてるのかサッパリパリパリお煎餅🍘ですけども、堅苦しく書くの疲れたので本性を露わにしてしまいますね。

 

カタオモイは女性曲ですが、難易度低めだと思います。(急に始まる歌の解説)

 

ふんわりと柔らかい声が出せれば、ちょこちょこ裏声に切り替えるだけで原曲で歌えます。

 

しかしながら、この切り替えが厄介で、調子が悪いと地声と裏声の喚声点でひっかかる事があります。一回でもミスると基本的にバラードやラブソングは聞いてる側が一気に現実に引き戻されるので要注意です。

 

さて、柔らかい声の地声をどうやって練習したらええねんな?という質問きっと読者の中に1人くらいはいらっしゃるかと思います。

そういう人が居ることを願って自分なりの練習方法をお伝えしますね。

 

柔らかい地声を出すときのコツは単純に喉の力をなるべく無くして、吐く息の量を増やします。練習する曲としてオススメなのは、

 

普通に歌う事は出来るけど、サビの高いところは声を張らないと出ないなぁって曲を、なるべく小さい声で歌うようにしてみて下さい。

裏声に逃げずに、優しく地声で歌ってみて下さい。最初はなかなか声のボリュームを下げるのは難しいかも知れませんが、徐々に優しい声で歌えるようになります。

 

柔らかい地声のお手本に良いのはEXILE槇原敬之平井堅などのアーティストです。

 

歌の上達のコツは出したい声のアーティストを真似るのが一番早いです。なので、どんどん理想としているアーティストの歌を練習しましょう!🎤

 

本日も読んで下さってありがとうございやしたッ!(結局まじめに解説してしまったので最後はふざけないといけない気がしました)